趣味の西武ライオンズが結んだ縁、ペアーズで出会った最高のパートナー
ケンジさん(48歳 男性 東京都 会社員)さんからいただいた体験談です。
まわりは結婚して家庭を持ち週末は一人で過ごすケンジさん。
職場の後輩がマッチングアプリで彼女ができたと言ってきたのをきっかけに、
ペアーズに登録することにしました。
ペアーズには真剣交際を望んでいる人が多いとのことですがはたして上手くいくのでしょうか?
週末の夜、ひとりで缶ビールを開けながら、録りためたバラエティ番組をただぼんやりと眺める。
そんな生活が当たり前になっていた私、ケンジは48歳の会社員です。
周りの友人はとっくに結婚して家庭を持ち、休日に遊びに誘うのも気が引ける年齢になりました。
職場は男性ばかりで、新しい出会いなど皆無。
もう一生独身かもしれない、そんな不安が頭をよぎる夜が何度もありました。
自撮りではなく友人に撮ってもらった自然な笑顔の写真を使う
そんな私が一念発起したのは、職場の10歳下の後輩がアプリで彼女ができたと嬉しそうに報告してきたのがきっかけです。
最初は出会い系なんてと抵抗がありましたが、話を聞くと最近のマッチングアプリは本人確認もしっかりしていて、真剣に結婚相手を探している人が多いとのこと。
後輩に背中を押され、半信半疑で登録したのがペアーズでした。
登録してまず驚いたのは、同世代の女性も数多く登録していることでした。
私は40代という年齢がネックになると思っていましたが、しっかりとプロフィールを書き、清潔感のある写真を載せることで、予想以上にいいねをもらうことができました。
ここで私が気をつけたのは、自撮りではなく友人に撮ってもらった自然な笑顔の写真を使うことと、自己紹介文で誠実さをアピールすることです。
そして何より重要だったのが、コミュニティ機能で「埼玉西武ライオンズ好き」を登録しておいたことでした。
写真に西武ドームのバックネット裏からの景色
アプリを始めて2週間ほど経った頃、ある女性とマッチングしました。
名前はミホさん(仮名)、36歳の看護師をしている方です。
プロフィールのトップ画像こそカフェのパンケーキでしたが、サブ写真にベルーナドーム(西武ドーム)のバックネット裏からの景色が載っているのを見逃しませんでした。
自己紹介文にも「休日は野球観戦に行きます」とあり、同じライオンズファンだと直感したのです。
メッセージのやり取りは、まさにその野球の話題で持ちきりでした。
最初こそ「はじめまして」と堅い挨拶でしたが、私が「実は私も子供の頃からのライオンズファンなんです」と送ると、彼女の返信の温度が一気に上がりました。
昨シーズンの順位のこと、若手選手の成長のこと、補強の話など、話題は尽きません。
看護師という激務の合間を縫って返してくれる彼女のメッセージは、私の日々の疲れを吹き飛ばす一番の楽しみになりました。
1ヶ月ほどやり取りを続けた後、私から思い切ってランチに誘いました。
いきなり球場デートも考えましたが、まずは落ち着いて話そうと思い、池袋のイタリアンで会うことを提案しました。
彼女も快諾してくれ、私たちは初めて顔を合わせることになりました。
話がいざライオンズのことになると彼女の目の色が変わりました
当日、待ち合わせ場所に現れたミホさんは、写真よりもずっと素敵な女性でした。
ふんわりとしたロングスカートに白いブラウス、清楚で落ち着いた雰囲気は、女優の石田ゆり子さんを彷彿とさせるような、大人の女性の魅力に溢れていました。
正直、こんな綺麗な人が来ると思っていなかったので、心臓が早鐘を打ったのを覚えています。
実際に話してみると、彼女はとても聞き上手で、私の拙い話もニコニコと聞いてくれました。
文章から感じていた通りの、包容力のある癒やし系です。
しかし、話がいざライオンズのことになると、彼女の目の色が変わり、人とは違う意外な一面を見せてくれました。
彼女はただのファンではなく、二軍の試合結果までチェックし、選手の細かいフォームの改造点まで熱く語るほどの「ガチ勢」だったのです。
「今のあの中継ぎ投手の配球、ちょっと甘かったですよね」とか、「あの若手はもっと一軍で使うべきです!」と、普段のおっとりした口調とは裏腹に、野球のこととなると身を乗り出して熱弁するその姿。
そのギャップに最初は驚きましたが、同時にとても嬉しくなりました。
表面的な付き合いではなく、心の底から同じ熱量で好きなものを共有できる相手だと確信したからです。
彼女の解説は鋭く、長年のファンである私でさえ舌を巻くほどでした。
初デートは大成功に終わり、それから私たちは2週間に一度のペースで会うようになりました。
当然、デートコースの定番はベルーナドームです。
お揃いのレプリカユニフォームを着て、メガホンを叩きながら声を枯らして応援する。
チャンスの場面でチャンステーマを歌い、得点が入ればハイタッチをして喜ぶ。
試合に負けて悔しがりながら帰る西武線の中ですら、彼女との反省会なら楽しい時間に変わりました。
あんなに孤独だった週末が、今では待ち遠しくて仕方ありません。
出会ってから3ヶ月目のデートの帰り道、私は彼女に告白しました。
試合後の熱気が残る球場前の広場で、飾らない言葉で結婚を前提にお付き合いしてくださいと伝えました。
彼女は少し驚いた顔をした後、涙ぐみながら「私でよければ、よろしくお願いします。これからも一緒に応援しましょう」と答えてくれました。
48歳にして、劇的なサヨナラホームランを打ったような気分でした。
成功の秘訣を振り返ると、やはり「共通の趣味」をアピールしたことが最大の勝因だと思います。
40代の男性がただ漫然と出会いを探しても苦戦しますが、ニッチでも深い趣味があれば、年齢の壁を超えて意気投合できます。
特に野球のような熱量の高い趣味は、一気に距離を縮める最強のツールになります。
また、相手の熱量に合わせて自分も楽しむことで、一緒にいて楽な存在になれたのだと思います。
現在は交際して半年が経ちますが、週末は二人で過ごすのが当たり前になりました。
あんなに孤独だった週末が、今では待ち遠しくて仕方ありません。
先日、彼女と一緒に私の実家へ挨拶に行きました。
両親も彼女の明るくハキハキとした人柄をすぐに気に入り、今は結婚に向けて具体的な話を進めています。
来シーズンは夫婦として開幕戦を観に行けそうです。
もし今、年齢や環境を理由に出会いを諦めている人がいたら、ぜひ一歩踏み出してほしいと思います。
アプリには真剣に出会いを求めている人がたくさんいます。
そして、自分と同じ趣味を持つ人が必ずどこかにいます。
私のスマホの中にあるペアーズのアプリはもう消してしまいましたが、その代わりに隣には、レオの人形を持って無邪気に笑うミホさんがいます。
この幸せを手に入れられたのは、あの時、勇気を出してアプリを始めた自分のおかげです。
この体験談が、誰かの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
ケンジさん、投稿頂きありがとうございました。
ケンジさんペアーズで無事彼女ができましたね、おめでとうございます!
同じ野球チームが好きということで意気投合するきっかけになりました。
マッチングアプリの趣味をちゃんと書くのは大事ですね。
野球観戦なら一般的ですが、ちょっと隠したいような趣味でも書いておくと意外と同じ趣味の女性に出会えたりするものです。
共通の趣味があると途端に仲良くなれますよね。
