ハッピーメールで出会った彼女との危ない馴れ初め

ひろポン太さん(30歳　男性　富山県　会社員)さんからいただいた体験談です。

これは30代会社員の自分が１年前に経験した話です。

ハッピーメールで知り合った

マッチングアプリの《ハッピーメール》で出会った彼女の話です。

正直出会い系で出会う女性なんて好みの女性に出会えるものかと疑心暗鬼でいました、他人のうわさを聞いてもあまり良い印象が無かったからです。

でも行動しないと自分の職場環境から女性に出会うなんてとても考えにくいことでしたのでまずは行動を起こさなくてはと登録しました。

プロフィールの登録は正直に入力しました何かで見ましたが、嘘を登録すると出会った後に困るとあったので正直に登録しました。

写真も登録した方がいいとあったので何回も取り直してこれだ！といった写真を登録しました。

エロいのが来るのが嫌でしたのでプロフィールは公開せずに自分のメッセージ送って返信が来たものを対応するようにしました。

自分の年齢から少し年下から自分と同じ年齢の位の方を探しました。

何人か気になる人がいたのでメッセージを『初めましてこんにちは！彼女募集中です、プロフィール拝見し気になったので自分のプロフィールみて良かったら返信ください』と送っては見ましたがなかなか返信が来ませんでしたが、その中で写真がちょっと横顔の暗い感じでしたが26歳の【みう】さんって一番可愛い感じの彼女から『プロフィール拝見しました、写真を見て誠実そうなので返信してみました。』と返信が来ました。

内心「やったー！」という気持ちでしたが、軽いヤツと思われるのが嫌で紳士的に対応しました。

『返信ありがとうございます。とてもうれしいです、自分は真剣に付き合える彼女を探していました、みうさんは彼氏募集中ですか？』と返信しその返答が『うーん、どうかな、今あまり彼氏はいらないかな、ただいろいろ話聞いてくれる男友達が欲しくて登録してみたんです。』との返事だった、ガッツいていると思われたくないので彼女のメールに対して『どうかしたの？こんな出会い系だし話聞くよと』と返信を返すとポイントがかかるからとLINE交換してくれました、LINEでいろいろ聞いているとほんとは彼氏がいるのだけど、浮気性な彼でもう別れてほしいのだけどなかなか別れてくれないらしいのだ、男の気持ちを知りたいと思いマッチングアプリで男友達（相談相手）を探していたらしい、やり取りしているうちに顔を合わせて話をすることになりました。

彼女の体にあるアザ

市街のファミレスで待ち合わせすることになり彼女を始めてみたのですが、ドキッとするほど可愛い方で上戸彩が髪を長くした感じでジーンズを履いて少し活発そうなの子でした。

彼女は飲みものを注文してもマスクをしたまま外さないのです。

まあ、例のウイルスのせいかと思っていましたが、フッとアイスコーヒーのストローを咥えるとき口元が見えたのですが、アザらしきものが見えました。

『えっ！』って思って聞いてみるとその彼と喧嘩して殴られたらしい、それを見るとなんとか”力”になってあげたいという気持ちが湧き出てきました。

『ねえ、辛かったらまた会ってもいいよ、遠慮なく言ってね』とその日はそれで別れました。

その後も気になって数日後LINEに『どう？大丈夫』と送って『ありがとう、大丈夫、また会ってくれないかな』と返信が来ました。

再び会うことになって、彼女から唇のアザが消えていることにホッしました。

出会いが出会いだったので彼女の笑顔を見たことが無くて、「今度、映画でも行かない？」と声を掛けました。

「え、いいの？私なんかと」

「何、言ってんの是非デートぽい事をさせてください、笑顔見せてください。」とお願いしました。

その週の日曜日彼女と映画を見てご飯を食べました

「久しぶりだわ、こんな楽しいの」と笑顔を見せてくれました。

その横顔があのプロフィール写真の顔ではなく、すごくかわいい顔をしていました、夜景を見に行くことになり彼女と喋っていると愛おしくなり肩をそっと寄せキスをしました。

そのあとの流れは彼女を抱くことになったのですが暗い部屋で服を脱ぎたがらない彼女が、自分にしがみついてくる時に腕と太ももにやはりアザが見えました、それを見ると自分は涙が出てくるのです。

「ねえ、僕が守るから付き合ってくれないか」と思わず言いました、彼女は「え、え、こんな私でいいの」と泣くのです。

思わず抱きしめてしましました。

この後に事件がありました。

これが今の僕の彼女【みう】です

彼女をアパートまで送ったのですがその彼とバッタリ

「みうっ！てめえ、何やってんだ、」と彼女に掴みかかってきたのですが、「もうやめろ」とヤツを止めました。

「もうやめて、私もうあなたとは付き合えない、別れてっ！」

彼女が言うとヤツは「てめえが誘惑したのかっ」自分に突っかかってきた

「もう、お前は振られたんだよ、あきらめろ」

自分が言うと「てめえ、一発殴らせろ！」といったので「こいやー」と殴らせました。

あまり痛くは有りませんでした。

ヤツが帰ってボロボロ泣く彼女を部屋に送りました。

彼女との過激な出会いでしたが、これが今の僕の彼女【みう】です。

今度は彼女と花火大会に行きます。

彼女の笑顔たっぷり満喫してきます。