マッチングアプリのペアーズで最高の彼女と出会えた

田中一男(39歳　男性　茨城県　会社員)さんからいただいた体験談です。

私の名前は田中一男、年齢は39歳、職業は地方で働く会社員です。

30代もそろそろ終わるを迎え、周りが次々と結婚する中、私自身も彼女が欲しいという強い思いからマッチングアプリで婚活に繋がる彼女探しを始めました。

どのマッチングアプリを使うかで迷いましたが、身分証明書提示が求められて、会員数も多く、安心感の強いペアーズで真剣に彼女を探すことにしました。

ペアーズで理想の女性を見つけてしまった

最初の頃は、初めての経験で使い方も分からずに、失敗ばかりしていたのですが、徐々に慣れ始めった頃、理想の女性を見つけました。

その女性に、なるべく丁寧な言葉で初めてのメッセージを送り、数日後、なんとその女性から返事があったのです。

もう、飛び跳ねて部屋中駆け巡りたいほど、嬉しかったのを覚えています。

そんな彼女とメッセージを何通も何通も重ね、やるとりを始めて２ヶ月ほどで、初めてのデートに辿り着けました。

2020年の春の頃です。

最初のデートはものすごく緊張したのを覚えています。

それでも、清潔な身だしなみと、口臭のチェック、彼女の好きなことを頭に叩き入れて、彼女がくるのをカフェで待ちました。

午後12時に彼女はやってきました。

彼女の名前は佐々木裕子、年齢は30歳、職業は教師です。

初めて会った時の印象は、爽やかで明るく、芸能人で言うと前田敦子に似ていました。

プロフィール写真通りの顔です。

ドキドキしながらレストランで昼ごはんを一緒に食べて、いろいろとお話をしました。

同じ趣味を持つ女性で話が弾んだ

本当に楽しかったです。

彼女は、他の女性とは少し違っており、なんと私の趣味の鉄道写真の話で盛り上がれました。

私の趣味で女性とこんなに盛り上がれたのは初めてです。

正直、うれしかったです。

彼女も、なんと鉄道が好きでよく電車に乗って旅行をしていました。

この時、本当は、今度は一緒に鉄道に乗って旅行にいきましょうと、誘いたかったのですが、これを言ってしまうと彼女に恐怖心を与えて怖がらせてしまうのではないかと冷静に考え、この日は、昼ごはんを食べて別れる前にLINE交換をしておわりました。

帰ってから、デートのお礼の意味も込めて次のようなメッセージをLINEで送りました。

「今日ははじめて会いましたね。最初はとても緊張してお箸を持つ手もぶるぶる震え、汗もいっぱいかいちゃってごめんなさい。徐々に会う回数が増えれば、落ち着いてくると思います。それにしても、今日は会ってお話をして、本当に楽しいひと時を過ごせました。今日帰ってから本当に嬉しくて嬉しくて最高の気分です。共通の趣味である鉄道の話で盛りあがることができて、とてもよかったです。いろいろなところに一人で、鉄道で旅行をされていてとても行動力がある女性ですね。尊敬いたします。わたしなんて旅行する時は、怖いのでパッケージ旅行でいつもいってますよ。今日は初めてのデートで疲れたでしょうから、ゆっくりとどうぞお休みください。おやすみなさい」

その後LINEで1日10回ほどのペースで連絡をとりあい、徐々にデートの頻度も高くなってきました。

夏には水族館や海やお祭り、さらには花火に行ったり、秋には一緒に紅葉を見に行ったりして徐々に仲を深めていきました。

クリスマスデートでなんと彼女から告白された

そして、クリスマスの一週間前に彼女からLINEでクリスマスにデートをしようという誘いがあり、もうそれはとてもてとも嬉しかったです。

待ち合わせ時間は午後の７時で一緒にレストランの料理を楽しみました。

そして、夜ご飯も終わり、お別れをするときになんと、彼女の方から

「私と付き合って欲しください」

という言葉を頂き、もうとてもとてもうれしくて即答で

「お願いします」

と即OKをだしました。

もう天にも登るような気分でした。

自分自身でもマッチングアプリから、こんなに順調に最高の趣味のはなしで盛り上げれる女性と知り合い、そしてお付き合いができるとは夢にも想像していませんでした。

本当に、マッチングアプリに疑いの目を向けることなく、信用して、登録して良かったと心から思っています。

もし出会いもないリアルな世界で出会いを求めるばかりでマッチングアプリを使っていなかったら、今頃、一人で過ごしていたと思います。

そう思うと、ぞっとするだけでなく、人生を華やかにしてくれる彼女と出会わないことで人生が無駄で空虚な感じがして、息も詰まった生活をしていたんじゃないかと想像するともう、怖いです。

今は出会った彼女と、同棲をして婚約をして2021年の冬に結婚をする予定です。