マッチングアプリクロスミーで同じ趣味を持つ彼女探し

まさや(38歳　男性　兵庫県　会社員)さんからいただいた体験談です。

私が転勤をして、ぜひとも同じ趣味を楽しみたい、そして女性と友人関係を持ちあわよくば恋人ができればと考えていました。

しかしながら全く見知らぬ土地であり、知り合いもいなかったのでマッチングアプリを利用しました。

それがクロスミーです。

ソフトテニスを一緒にできる女性を探していました

もちろん、プロフィールとしてまず記入したのは30代女性でソフトテニスを休みの日に一緒にやっていただける方、そしてアクティブに様々なことに一緒に挑戦できる方がと言うことで私のオーダーを出しました。

正直なところ最初は全くタッチポイントもなかったのですが、やはり、ソフトテニスを一緒にやりたいと言う女性は意外に多く、3人の方がレスがありました。

その中から最も相撲が近く、年齢も近い恵子さん（仮称）とコンタクトを取り出しました。

私と同じく中学から大学まで本格的にソフトテニスを行っており、社会人になってから辞めていたのですが、もし一緒にできる方がいればやりたいと言う共通の思いを持っていることがよくわかったこと、そしてソフトテニス以外でも休みの日にアクティブに出かけられる男性を探していると言うことが私にはぴったりだと思いました。　

まずはカフェでお茶をするところから

しかしながら、いきなりテニスをするのもどうかと思いましたので、まずはカフェでお茶をするところからスタートです。

30代中盤の女性らしく落ち着きのあるビジネスカジュアルで彼女は初めての姿を見せてくれました。

もともとスポーツをしていたことがわかる位スタイルも良く、何よりも最初に目があったときの笑顔が今でも忘れられません。

ショートカットで大きな瞳、少しえくぼが出るところが本当にかわいいなと思いました。

私自身も40歳を前にしてこのようなシチュエーションがあまりなかったのでビジネスカジュアルでカフェに行ったのですがちょうど良かったと思います。

その日は実際にもともとオンライン上で交わしていたチャットの内容を確認しあったり、学生時代にソフトテニスとどのような関わりがあったのか、共通で応援している選手がいるかどうかなどをお話ししながら、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

この時に思ったのですが、私自身このようにマッチングアプリで女性と出会ったこともなかったのですが、あまりガツガツせずまずはお友達からと言うスタンスであればこちらだけではなく先方も警戒することなく会ってくれるのだなと言うことがよくわかりました。

また、嘘偽りなく本当にどのようなお付き合いをしていきたいかと言うことをプロフィールの中で、そしてチャットの中でコミニケーションをとっておけば、実際に会った時にもすんなりと会話がはずむと言うこともよくわかりました。　

次回はテニスコートで再会

そして、早速ですが次に会うときにはテニスコートを予約し、1時間程度のテニスとその後昼食でもしようかと言うことになりました。　

2人とも社会人になってからプレイをしていなかったこともありなかなか間が戻らなかったのですがなかなか彼女の腕前も大したもの。

スポーツウェアに身を包んだ彼女はさらに素敵で、本当に年齢を思わせない汗が輝いて可愛い姿を見ることができました。

彼女自身も私に対してフィーリングが合うと言うことをテニスでのプレイで感じてくれたのではないかと確信できました。

そして、その日は1時間汗を流した後、2人で昼食に出かけたのですが、カフェとは違い少しがっつり食べるようなところです。

出会って2回目でこのようながっつり食べるところは女性も恥ずかしがるのではないかと思いますが、2人ともそんなことはお構いなしに必死で食べていました。

よく考えると、これまで何人かお付き合いした女性でこんなに早いタイミングでお互いに裸の、素の姿を見せ合うことができたのは、彼女が初めてかもしれません。

そして相変わらずショートカットで笑うとえくぼが出る彼女の表情は本当にかわいいなとしか言いようがありません。

その日はそのままドライブをして、夕食まで一緒に朝にして彼女を自宅まで車で送り届けました。

やはり近くに住んでいることが大きなポイントだったかもしれません。

少しずつ距離を縮めていくことが成功の秘訣

　
このような形で彼女とは3ヶ月程度適度な頻度でテニスコートでのデート、食事も交えて本当に楽しい時間を過ごすことができました。　

そして3ヶ月経った頃、今更ながらと思いながらも彼女に正式に交際を申し込み、もちろんのことながら受け入れてもらうことができました。　

やはり、マッチングアプリで出会ったからといって最初からガツガツせずに少しずつ距離を縮めていくことが成功の秘訣ではないかと私は思っています。